2009/06/26
入梅前にいろいろチェック。いろいろだ。
2009/06/25
昼30度になった。
暑い、夏になっちまった。いつもより早いような気がする。
2009/06/24
午前 畑で重大な発見。カンドーした。
県食品産業協議会からひとりとR社専務来訪。サクラジュースでの件。
午後草むしり、なぜか桜の葉が赤い。ヨモギについた蜂の巣つかんで刺されなかった、ラッキー。
2009/06/23
S社長来訪 リンパ腫で入院されてたとか。
昨日は金沢から全国新品種育成者の会の千田さんが古窯にこられて90分ほど会談。古窯の昆布茶うまかった。
2009/06/22
朝 FAJ訪問
午前 (書けないところ)
午後 園芸文化協会総会 春月花 園芸文化協会長賞受賞
懇親会/長岡親分に重要なアドバイスをもらって・・・・
2009/06/21
水はけの悪い鉢植えの植え替え。
鉢に肥やしした鶏糞に手を突っ込んで、水抜けるようにしたり、植え替えたりして手がすごく臭くなってしまった。
2009/06/20
サクラジュース メールやり取りから
みなさん ありがとうございます。 その節にはよろしくお願いいたします。
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石井様へ
なかなか良い取り組みだと思います。
完成すれば、おそらく日本初?
「桜ジュース」でも「桜ワイン」でも、味はともかくとして、(中略)ぜったいに売れると思います。
ただし。あのラベルではダメです。
また、アドバイザーで呼んでください。
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世界初の貴重な12本の記念すべき一本だと前触れしたところ、職員も関心を示し、みんなで楽しませていただきました。
以下、感想です。色々な意見が出ましたので、そのままの言葉です。
ご参考まで
「おいしい、後味がすっきり」
「酸味と甘さが濃厚な味、このままより、カクテルか、ソーダ割の焼酎に合うかな」
「おいしい。プルーンの味にすこし似ている。後味の渋さ・苦味が特徴的。カンパリのような感じもある」
「すっぱいの好きな人にはいいかも」
「大人の味っぽい」
「ミキプルーンをジュースしたみたい。健康食品?」
「飲める、飲める。いける、いける」
「うまいです。でも、がぶがぶ飲む感じじゃない」
「ワインですか? 飲めるんですか?」
「うーん、先入観でさくらんぼジュースの印象をもったから。違う味で以外でした」
「ハスカップに似ている」
「山ぶどうの香りがする」
「へえー、不思議な味」
「桜というより梅のようだ。ジンとかに合いそう」
「この色は桜実の皮の色? もっとピンク色の透明感が出ると見た目も桜らしいかも」
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啓翁桜の実はあんまり成りません。でも見つけたら私も食べます。美味しいですね。実がいっぱい成る啓翁桜の品種を開発するのもいいかもしれません。それとも受粉するためにマメコバチのような蜂が必要なのかもしれませんけど。実をつける技術がありません。残念です。非常に希少価値の桜の実。商品価値はあると思います。
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さて、花も実も楽しめる桜として、ジュースにもなるとは、趣味の世界では大変楽しめるものができたと思います。
今後のご活躍をお祈りいたします。
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2009/06/19
結局、今日は一日、暑い日ざしの下で仕事した。暑かった、
3時ころくらくらしてきたのでサンキューアイスを買ってきて食った。
2009/06/18
じいさん支柱の竹きりへ。霧雨の中。
2009/06/16
http://yamagata-np.jp/news/200906/15/kj_2009061500288.php
昨日夕方まで取材してケータイに何度も電話して一晩で書かれた記事。記者って大変な仕事だと思う。経緯がとてもよくまとまっていてわかりやすい。
2009/06/14
昨日こられた記者さんもう記事にして日本経済新聞の東北版に載ってしまった。作ったものは農業総合研究センターだと申し上げたのに・・・・。今日は岐阜からの来客と、畑の桜の生育調査、虫もあまりひどくつかないので今年も殺虫剤節約だ。
肥料はしたほうがいいようだが、やっと雨降り始めてよかったけど今まであせってやったところは干からびたものもある。化学肥料はやめよう。安い鶏糞にするか。
食料が足りなくなったら 時々鶏糞やナメクジ食わしている池の鯉でも食うか。錦鯉煮たことあるけどとても食べられたものじゃなかったんだな、錦鯉すてて真鯉にするというのも傍目には気がふれて見えるな。
新型インフルエンザに備えた家庭用食料品備蓄ガイド(PDF)
農林水産省の食糧備蓄ガイド。パンデミック対策だな。
http://www.47news.jp/CN/200906/CN2009061001000996.html
ローマ10日共同】イタリアからスイスに1340億ドル(約13兆1千億円)相当の米債券を持ち出そうとした日本人2人が、イタリアの財務警察に拘束され、債券が押収されていたことが10日、明らかになった。なんじゃこりゃ。
2009/06/13
午前中 桜の苗のナメクジ退治。鯉のえさに。
お昼 新聞記者さん来訪・・・・・・・・・・・・・・。まだ家に物ないのよ。でもノストラダムスの話してDVD貸してくれるという話になりましたのでたのしみです。
そのあと 桜の苗のナメクジ退治。やっぱり鯉がおいしそうに食べてくれる。
鳩山邦ちゃん辞任。不祥事社長の勝ち。「お代官様・・・あっしも悪でございます。」「何を言う越後屋、わしのほうがもっと悪だ。」「はっはっはははは・・・」てな感じの時代劇を地で行って、肛門様もあんパン3世マンも出てこなかったという感じでした。
http://goldentamatama.blog84.fc2.com/
金の玉蔵さんの資本主義のおわりシュミレーション。
http://ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-date-20090610.html
ヤスさんのBRIC会議の行方と、ドルの終焉、それを阻止しようと戦争起こしてさらに悪化するアメリカ。
黙示録12−12「悪魔が自分の時の短いことを知り、・・・・」みたいです。聖徳太子も「東魚着たりて、西鳥迎う」、その後、東の都はクハンダに汚され日本は7つに別れるとか。
新しい世界ではナメクジ絶滅してくれるといいけど、人類の終わりなんてのはいけないよな。
2009/06/12
桜の苗にナメクジがたくさん捕まえて鯉に食わせる。
宮崎からスイカが送られてきたのでお礼の電話ついでに情報交換。
綾園芸さんのラナンキュラスとか、台風のこととか、海釣りのこととか、また近いうち行くかもとか。
2009/06/10
先週末からさくらの実を収穫し始めた。
私の畑に熊が出たのでわなをかけさせてくれ、被害届けは私が出せと農協の所長が来たようだが、カナダみたい街中熊が横切る風景もあると、いう意見もあるので、別に被害届けも出さないし、罠も私がかかると悪いのでいやだといっておいた。
熊が出ると、明け方、夜中、夕方と危険になって、泥棒には非常に都合が悪くなる。だから、熊退治なんかしなくていい。私には天然記念物のカモシカのほうがさくらの新梢食うので困り者だ。
入梅したという話で今日の夜から雨になるようだ。たくさん降ってほしい。
まださくらが狂い咲きしてくるので写真を撮った。
2009/06/03
今日は公開できない仕事をした。
いくつかの今年植えた桜が雨が少なくて枯れかけていた。特に水掛もしていない。
夕刻雷鳴がとどろいたので喜んだが、ほとんど音だけだった。雨がないので畑の草が枯れてきている。いずれ合衆国の西部の風景のように砂漠に枯れ草ひらひらって言う景色になるのかな。
凶悪事件やら、CO中毒やら、外国からは自爆テロの映像やら結構危ない世の中になってきた。車が歩道に突っ込んで看護士3人ひき殺したり、大阪で学生酒飲ませて輪姦したり、都会は大賑わいだ。
一方、いったん都市を離れて山に入るとほんとに山間部の畑も昔はよく人が仕事していたものだが、20年前くらいからじいさんばあさんになり、ここ数年はほとんど人影を見かけなくなった。畑にいってもあちこちに人がいたものだったが、最近は暇な散歩人程度で退職農業か兼業、本気で受託している農家はあちこち請け負っているから、走り回って昔みたいまったりしている暇もない様。
2009/06/02
今日は教えられない仕事をした。仕方ないからニュース引用。
以下の記事あきれた。
「インドとパキスタンを含む南アジア8カ国で飢餓に苦しむ人の数は2年間で約1億人も増加」http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090602-00000023-maip-int
原因は軍備。インフルエンザの新薬より戦争したくなくなる新薬を開発したほうが助かる人間の数は多いと思う。
こんなことしてないで、国民の皆さんで毎日バーベキューしたほうが費用対効果としていいと思います。
<北朝鮮>南東部の基地で中距離ミサイルの発射準備の動き(毎日新聞)
親権はかなり強い権利だが、この停止と言うのも時の流れかな。
<親権>法務省が一時停止の検討会 虐待から子供守るため(毎日新聞)
憧れの外車もオワタ・祇園精舎の鐘の声、国破れて山河ありぃ。
GM破綻「喜びでいっぱい」=国民はもっとうまく経営−ムーア監督(時事通信)
2009/05/22
今日は弁護士先生・司法書士先生とボランティアに付き添っていろんなお話。いろいろお話していると弁護士先生・司法書士先生にもいろんな人がいるということがわかる。いろんな人よ。困ったときにいい人に出会えたらほんとに運がいい、ひどい人に出会うと人生オワタ。
弁護士先生の話を聞いていると、ひとつの事件に対していろんな解決の道筋があり、先生それぞれに選び方が違っており、法廷での論告求刑より、弁護士先生同士の討論のほうがすさまじい。
百姓はといえば・・・立派なことをさもありなんと並べ立てても、「ああ、わかった、わかった、ばかやろう。」などといってまったく言葉では説得できないのが面白いところだ。おそらく農耕は、文字より古い、したがって言葉で説得できない。これがまた百姓の災いの元にもなる。いまなら、農地も安く輸入穀物も安いので、株式会社が農業参入が可能になればあっという間に平野部の穀倉地帯が買収できる状況だ。そこに今、農家は時代に適応力を失った老齢農家が多い。さて農地法改正があり、一般株式会社参入になれば大地主の復活に似たことになると思う。そんなときは寄らば大樹の陰だな、雷が鳴っていなければ。
2009/05/01-06/30
2009/04/29-02/28
ブログにするとコメントのチェックが大変なのでHTML日記形式でやります。