2010年 ブログ
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 ブログといってもお客さんの意見なしの日記形式なので、意見のある方はメールでください。

2010年1月31日
 http://www.prunus.net/data003/2010hotel.htm
の納品打ち合わせ、納品が始まった。いろいろ書類回しや手続きがある。明日からということだが、咲き初めには3日くらいかかるだろう。
 


2010年1月29日
 
 会社勤めやめて農業しようかという青年が相談ともどもいろいろ見にやってきた。
新規就農の支援制度や、耕作放棄地の回復支援、などの制度など・・・・。
続いて、今後の桜についての計画、果物野菜などの作物の状況、いろいろ話した。

 新幹線故障やトヨタの車がリコールでどうも海外輸出が危ないような。経済が落ち込まない程度にして欲しいが。
アメリカ経済もロシアみたいに落ち込んだら、核ミサイル維持できなくなってロシア→イランみたい拡散してしまうかもしれない。そしたらどこがその核保有するのか関心があるが、ブラジル・オーストラリア、コロンビア・キューバあたりかな。日本もそのとき少しおすそ分けしてもらうことになるのかな。アメリカの兵隊さんはおとなしく縮小に甘んじるかそれとも「ブロークン・アロー」しちゃうかだが。


2010年1月28日

 夜中国交省のBBさんと電話、計画事業の検証、と今後のもにゃもにゃ。5つのうち4つはあたりと言うこと。さくらの果実については食べたい人はいるが、生産したい人はいない。それだけ生産現場には魅力ない。今年果樹として輸出するから外国でどうかだ。リンゴもみかんも重量野菜も価格下落、なりもの野菜は高かったが、アインシュタインのミツバチが減るとなんたらのせいか成り具合が悪く総合的に収入減だそうだ。
 四季咲きのさくら「仁科乙女」は季節感という批判はあるが潜在需要がかなりあったようだ。今後は四季咲きシリーズというのが展開としていけるかもしれない。とはいえ、いい線まで行っているものはガンマ線や自然でも出ているから寄せ集めればなるかも。玉石混交になる。そのあとお客さんがいろいろあって目を回して、休眠に致死がセット(このセットなかなかしぶとい、たぶんビームじゃなきゃ500年かかっても自然には無理だろう)になっていることに気づき、仁科乙女に回帰するか。これから適当に真似物が出回るからそんなところだろう。

 海外からのHPアクセスが急増した。土地が海みたいな国の方々、日本人観光客向けに日本にないほど広大なさくら森林作りませんか。と呼びかけたところで、日本の経済も落ち目だから、もう、観光客のメインはよそに移っているか。これからは中国向けに桃の時代かな。割りと中国から来た留学生でも桃の花見たことない人が多いのに驚く。国の花知らない人も多い。桃はいや地があるし寿命30年程度だし・・・・・一面桃園にしてもいつかなくなる桃源郷なんだな。
 別に、うちで作っていた品目は桜だけじゃない。展示している新種も桜以外にもあるが、さくらだけ取り上げられるのは、多分みんなさくらが好きなんだ。桃、木瓜、なんて取り上げてくんないし、アスパラガスなんてあんまり話題になんない。日本で最初のアスパラガスの品種登録したのうちなのに・・・・・・。他の育種家の皆さん、こんなものです。いじけずくじけずこつこつと・・・・・・・。

 宮崎の農家と電話して、
「いやぁ、花はね、多分いい品種持ったら自分だけ作って切って売って、株や球根よそにうらんかったらいいんとちゃいますかね。」
「いつかやった××みたいですか、」
「そうです、じぶんだけつくるんです。みかんもいきのこおとるのは、そんなひとたちです。」
 というご指導をいただいたのだが、この話も深く突き詰めると世の中の皮肉が見えてきて面白い。
 


2010年1月27日

 下のように愚痴かましていたら、新潟から電話が来て、「仁科乙女」を誉めそやす。そりゃあ仁科乙女は生まれたてのぷりぷり、不眠姫だ。
「いやあ、あの時いただいた山古志桜大きく育っています。」
「どうにかなさいますか」
「敬翁桜を八重にしてしまっているので、あえて時間をかけていじるというのは、原種自体十分魅力あるしいじる必要があるか、長岡市にでも依頼されればやりますが。」
「そうですか、」
「でも確かに、山古志桜と銘打つだけあって、山峰霞いずれの桜でもない独特なものですね。」
「ところで仁科乙女だけどいいね、いつも咲いている桜って言うのが・・・」
「いいですか、今一生懸命接いで増やしています。」
「接がないとダメか」
「増やすのに一芽接ぎで、ただ四季咲きは挿し木でないと発現しない。台が影響する。接いで大きくして、挿して観賞用を作るしかないです。」
「作らしてくれるのか。」
「積極的に希望者には許諾する方向で検討してます。でもねロイヤリティー○○割ですよ。なにせ世界的研究機関のものですからねー(あこぎな詐欺
師みたいだが、違う!、事実だから、サイクロトロンの減価償却費いくらとおもてんの)。だからその分高く売って。」
「つ、つごうがついたらいくよ。」

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 昨日は一日労働しないで事務だった。メール、電話、お話・・・・それも仕事だが、基本的に百姓は外に出て労働するのが仕事だ。そしてごわごわ山のように作物とって、農協にもっていくと、ごわごわ作った方が収入が多かった。・・・・・昭和47年ごろ・・・それが俺が小学生のころから崩れ始めて、農協に出荷するほど安くなった。ここいらから百姓があほのように畑でほぅほぅ出来なくなってきた始まりだった。
 農業政策もそうだ。試験場に行けば先生がこれ作ってみろあれ作ってみろと、種籾でも果樹の穂木でも花の種でも乞食に恵むようにぽんぽんくれた。これがいつからか、官庁育種は効率悪いと国がいっせいに縮小してしまい、新しい品種は民間で登録のかかったものが多くなった。これは昭和60年代以降だ。最近は省エネできない品種のまま省エネしろと、悪代官並みのスローガン頭からぶちかましているから、きちがいが天にのぼったようで空恐ろしい。理化学研究所様や生物資源研様が民間と共同研究試験してくんなきゃ地獄そのもの。わざと百姓自身でやれとそっちに道を残したものか。それでもほとんど昔の爺百姓は新品種は乞食のようにもらってこっそり増やして儲けられるつもりしている。新品種の苗も「一本買ったからもういらね。」とくる。品種の特許意識は日本も韓国も中国もみな一緒だなあ。いつかGメンさんたちが一騒ぎして国内粛清ということもあるのかなあ。
 
 このまま進んでいくのか・・・・100年に一度のリセットがかかるのか。種苗法自体がざるとは言わないがいろいろ課題を残しているので、ますます厳しくなっていくと考えると、百姓参入もこのあたりは知識が必要になるかもしれない。
 いろいろ日本の科学は先端切ってすごいのだが、その科学の先端が現場社会に利用できていない。先端科学が現場に下りていれば世界一のはずだが・・・・・なんか農業でも実感するが、政策銀行へ行っても「新品種改良していたって金になんなきゃあ・・・」ということで、大きく巨大にとは一気に行かない。上のように新品種はかすめとって儲けるゴブリンが多くて儲かんない。要は実行部分の社会がぼろぼろなんだ。まあ拝金主義社会で頑張るのはやめて海外で、自由にあほのように畑でほうほうできるところないかなぁ。


2010年1月26日 B
 「仁科乙女」の公開前検索数と今日の比較。
 ぐ−グル 仁科乙女 の検索結果 約 6,180 件中 1 - 10 件目 (0.35 秒)  今日→  仁科乙女 の検索結果 約 200,000 件中 1 - 50 件目 (0.77 秒) 
 やふう   仁科乙女 で検索した結果 1〜3件目 / 約3件 - 0.62秒  今日→ 仁科乙女 で検索した結果 1〜10件目 / 約15,100件 - 0.16秒
 (この中の同一サイト、二件が、自称「仁科乙女」。■High☆tension■) 言葉についても創造力というのは、割と稀有なものかな。
 ともあれ、すげーふえたな。新しい言葉に寄せ集まってくる蜂か蝶のように、どどどっと盛り上がって、やがてへこんで安定線に収まっていく。検索エンジンに出てきたものすべてに目を通すことが出来ない状況になってきているから、ある程度機械的に絞って見ていくしかないと思う。が、とりあえず科学的意味と基礎技術の応用は広がるものの、私はここで生まれた仁科乙女ちゃんを現実社会に馴化させるのがお仕事。1月の仁科乙女の騒動は理化学研究所様への感謝の恩返しです。仕分けしないで、ますますの発展と、産学連携よろしくお願いいたします。

 月末だなあ、集金攻撃にこちらも、集金回り。花咲いちゃうし、注文山積みでこなさなくっちゃあとがない。なんか2月の予定メールでたまっていたような気がするが・・・・・今晩精査しよう。
 昨日は来月の計画がどっと携帯に入ってきて、うれしいけど一つ一つのイベントが、でっかくて利益が薄く低予算化している。なんじゃこりゃ。不景気だからねぇ。うちに来て経済情勢をだべっていく業者も「いまどき花なんて買えないよ、仕事すくないし、ボーナスないし・・・・。」とめためたなお話。鳩山様、皆様の生活レベルを上げてください。皆さんとりあえず腹いっぱいにしてあげないと、花どころでないです。ま、桜も食えるようにしたから、切っちまえという、飢えた方々にも、食べられるということで御理解いただきたいと思います。


2010年1月26日 A
 千葉県からの生産者と電話で生産品種のお話をした。
「クリエイティブ◎◎に電話しましたところ、こちらをご紹介いただきまして、切花用の桜を考えております。」
「どんなのがいいですか、」
「退職後の仕事でして、敬翁桜はあるんです。」
「こちらでも1本300円で・・・」
「いりません、彩久作はどうです」
「休眠は短いですが、大木になって、切るときチェンソーで、1反20本で足りますが、土地生産性が悪くて年500本くらい。肥料をやると大暴れするので施肥しない、ネズミも嫌い、ほとんどカモシカの害もない。だからほっとくと巨大に広がり隣の畑に迷惑かけますよ。うちは広い山にほっとくので、いくらでかくなってもありがたい。彩久作は土地利用型というやつです。」
「うう、それはいけない」
「初夢吹雪・山形おばこか仁科乙女でしょうね。初夢吹雪や来幸桜は他の特性は敬翁桜とほぼ一緒です。一反で稼ぐなら山形おばこと仁科乙女は一才性を持っているので植えた翌年から花が咲きます。一年目からつまくらいは出荷できますね」
(土地生産性の点で初夢吹雪と来幸桜却下のところ省略。)
「仁科乙女は秋咲いてしまうんでしょう・・・・」
「そうですね」
「抑えられないとうまみが・・・・・」
「じゃ一つ休眠遺伝を持っているもので、土地生産性が高くて、枝が細くて切花も楽に出来るもの、は山形おばこですかね。」
「どうしてそんなに枝取れるの?」
「矮性だし細かいから、木もコンパクトにまとまるし、造園屋さんに売るときも抱える程度の根っこにまとまる。古木大木は無理だろう。」
「それにするかな」
「去年はシアナミドにつけて11月に咲かして外人に見せました、シアナミドで休眠がやぶれます。」
「値段は」
「生産者卸で・・・」
「たけぇな」
「だから安い品種もあるって・・・・」
「古い品種うええてても・・・・・あとで要らなくなるし・・・・・・それでいいや」
「○○^[:本にする」
「じゃすぐ持っていきますよ、土日高速千円だし、近いから日帰りできる。」
「あんたどこ、」
「山形」
「oO○・・・・・・」
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
 切花でおいしい所をさらっている関東圏の方だけあって、見識と選抜眼が的確だ。仁科乙女を必要としている地帯がやや寒冷地帯で、正月前休眠打破に苦労しているいい加減な寒さの地帯であることがわかる。


 22日 目覚ましテレビ見損ねたが、サイトにその画像の残痕があるのでうかがい知ることができた。

=== 「春月花」の Google ウェブ アラート ===

2010年01月22日のブログ|コーヒーは毎日ガブ飲み。
八重咲きの春月花(しゅんげつか)といいます。」
大塚さん「これは八重なんだ。」 生野
アナ「桜なんですね。あの春月花という名前、中学生が
名付け親なんだそうですが、春に
月のように輝く花になって欲しいということで名付けた
そうですよ〜。」 ...

http://ameblo.jp/osm0364/day-20100122.html


2010年1月23日
 理研ユーザー会、いろいろ新しい花や、穀物が生まれており楽しみだった。
そのあとJFIロイヤリティーさんと登録品種管理のお話
 市場に出荷してセリにかかっているようではもはや売れない花です、とか、勝ち組負け組みの話だった。


2010年1月18日
 昨日突然、来訪「仁科乙女」がみたいそうで・・・切り刻んだ残痕見せて、もっとすごい写真の・・・・と、でも雪の中よということであきらめてお帰りなすった。来月から市内のホテルに持ってくよっ。
 もう20年も話したことない中学校の同級生から電話。よく生きてたな。いつも咲く桜がとてもいいらしい、お客さんへの贈答にお祝いがいつ来るか分からないときいつも咲いていたらいい。ということで、いろんな発想がある。
 自分に鞭打って作んなくっちゃ。


2010年1月17日
 仁科乙女についての批判と要請の二つが集まって面白い。
 
 「日本の桜にあるまじき・・・・・」
 だから海外季節のないところをターゲットにして発表。しかし欲しがるのは農家・現場サイドまた季節を失いつつある日本南部の暖地。
なぜ桜に変化が生まれるのか・・・・・・
 もともと桜はたくさんの様々な変異を持っていたが、桜はこうであるというお堅い頭の人たちが、桜の多様化を奪ってきたようだ。したがってみたことも無い花の形の桜も発生してくる。つまり今の桜の形は日本人の好みそのまま反映しているといえる。まさに花は文化だ。
 多様な桜の変異はこのまま日本人では受け入れ発展させることもできないだろうから、その先は海外の人々に渡すがよい。ロシアの桜にはへえこんな花にもなるのかと感動させられる。日本人も中国人も粛清が好きな民族だからね。
 花の立場で言うなら「あなたのイメージでみないでほしい わたしは普通の女の子・・・」がよく言い表している。乙女アニメわかるかな。

 「さっさと増やして早く売ってくれ・・・・」
 ありがたいお話です、発表イベントで株が分散しているし、なかなか増殖って思うに任せない。がんばります。

 「切花利用はどうしたらいい」
 今からその権利運用ならびに契約について相談します。その前に先立つ苗がないと・・・ですのでしばし御猶予をください。サンプルは今年秋までに希望者にいきわたるように用意するつもりです。 


メールいただき

2010年1月16日 下午 04:12

静岡のMです。
 本年もどうぞよろしくお願いいたします。
 昨年からのご活躍拝見いたしております。
 このたびの新聞報道、いただきましたメールから理化学研究所のページから石井君のページをみて、四季咲きに隠された植物の秘密を知り偉業に感心するばかりです。
 郷土の静岡新聞にも掲載されました。昨年、ガーデックス幕張にも出かけられましたようで、帰りの車の中で「石井さんをみかけた」との声をスタッフから聞き、早ければ会えたのにと、残念でした。
 どうぞますますのご活躍心よりお祈りいたします。
 寒いですが、飲みすぎにはご注意しましょう。
また、お会いできる日を楽しみにしております。
M

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石井です。
 
 活躍というより、不況の中のあがきというべきでしょう。
 完全に休眠取ったら山形以外が産地になってしまうという、山形県関係者の嫉妬心からのアドバイスもありますが、残念ながら、初夢吹雪、山形おばこより休眠が短いということは、もはや休眠遺伝子ゼロ、休眠しないということになります。
 もはや山形も休眠しない植物に頼らねばならないほど温暖化したということでしょうね。

2010/01/16
 今日は静かだった。
 仁科乙女も東京まで行って記者会見した割には記事もちっこいし、反響あんまりないみたいだし、休眠の悪魔と温暖化の関係もよく分かっていないようだ。とりあえず、啓翁桜栽培者はよくその真価を分かっているのでそのあたりから普及するしかなかろうと思う。
 そんなことよりイベント用の桜をそろえねばならず、雪の中に切り出しにいった。
 午後、岐阜からkさんがいらしていろいろ話。土日高速代1000円とはいえ遠距離だよなあ。kさん苗字からして忍者なんだけどなぁ。 
初夢吹雪・西日本では鹿が大好きでも生育順調ということで好評でした。
早く仁科乙女増やしてくれとの催促受けた。ありがたいことです。


2010/01/15
 昨日東京、今朝から新聞に仁科乙女の記事が出て午前中電話なりっぱなし。
きのうの新東京ビルディングでの記者会見も話の方向があさってに行って、うまい説明が出来なかったので、とりあえず言いたいことは自分のサイトにまとめた。
 早速朝から、市会議員さんから電話、新聞社から御訪問、市場から電話、お客さんから電話、テレビ局から電話・・・・ひましなくていい一日だった。疲れたんで早く寝よ。


2010/01/06
 本日、温暖化のせいか、啓翁桜の年末新年の開花状況がまずいという情報がはいる。
しかしまあうちは、年末山形おばこ、新年彩久作・初夢吹雪と休眠の短い順にリレーしているのでとりあえず咲いている。
しかし、彩久作も初夢吹雪も年末価格がぱっとしないので新しい品種を選ばざるを得ない。休眠が短くはなつきのいい品種だ。今年中に公開発表といきたいところだ。 


2010/01/05
 ヤフーオークションのモデムが届いてネット回復。電気店での注文見合わせてよかった。
ついでに、ぼろやでルーターも格安で買ったのでさらに使い手がよくなった。ま、うちのシステムはスターウォーズのミレニアム・ファルコン号みたい、ぼろ屋から部品かき集めて飛んでいるようなものだ。新品は基盤とCPUくらいかな。今度買うときはグラフィックボードも新しくしたいところ。Xeonのパソコンは使いすぎて焼け死んでしまったけれど、Core2はその点丈夫。


2010/01/03
 コジマ・ヤマダ電機にいってADSLモデムを探す。もうすべて光の時代か、ADSLはおとりよせ〜。
仕方ないので一日市内のリサイクルショップを回って探す。ルーターやスイッチングターミナルなど格安であったが、・・・・モデムがない。仕方ないので市内のネットカフェに行ってヤフーオークションでモデム二つ落札後は到着を待つばかり。
 ネットカフェで飲み放題のジュース・・・・一杯100円としても代金以上飲んだ。ただ、このネットカフェ酒飲み禁止なので今ひとつ食が進まない。医学部の近くで、いくつか先のブースでやたら咳している人がいる。パンでミックしたりして。
 それでいろいろ連絡時間で、トランスフォーマーを見ていたが、最後の危機を乗り切る場面で、あれだけ危機が連続して爆発が続いたら乗り切るのは、まぐれというよりやらせに近い、奇跡もほどほどに。ま、「ブレードランナー」よりはましかな。 
 ああいう危機の映画で納得できるのは「プライベート・ライアン」がもっともリアルで納得できる。中味を理解すればブレードランナーの方がさらにリアルだけれども。


2010/01/02
 昨日は一年の計は元旦にありなのでいろいろ電話して情報交流した。
 どうも、ADSLモデムが壊れてネットが昨日からつかえない。元日からぶっこわれとは一年の幸先がいいというべきか・・・・・。
宮崎のXさんとのお話。
「こっちは温暖化でリンゴはやわくなるし、さくらんぼはちっちゃくなって行く、秋田に負けてきた。」
「こっちもマンゴーが増えすぎて暴落してもう補助金のむだ、借金抱えてやめとるわ。」
「なんに転向すんの、バナナ・・・」
「キュウリや、きゅうりが今年高かった、しかし成らんかったから、収入は少ないわな。今年はキュウリ、ピーマン、トマトがならんかったのよ。」
「そっちはピーマンの産地だからな。」
「花ってどう。」
「」