副知事とのお話の3ヶ月前から内々に大学、市場、その他と以下の提案を練ってきたが、官公庁は絞って交渉しても反応がないのでインターネットで県内外・国内外を問わずオープンに提案することといたしました。まあ国外といっても、さくらを輸入規制していないのはアジア、ロシア、合衆国くらいでしょう。うまくいったら、JFC石井農場を移してのんびり桜だらけで暮らします。
お問い合わせメール
2008/08/08
2008/06/18
◎◎航空貨物さんが来訪されて、中国などを想定した空輸のお話になりました。ありがとうございました。買い手がいないままに足のほうは万全というこのすばらしい社会。輸出の山形県の方はまだ何も進んでいませんし、数量も50程度で街中の庭先で作っても出来る量ですが、土の代わりに何を使っていいかまだ分かりません。もう今年は間に合わないな。
国内市町村への提案 競争的研究資金を利用した桜に特化した促成技術普及・生産型自然公園の造成
条件 以下の実験に用地を提供してくれる自治体
目的 桜を中心として花木の公園を作成し観光集客を行いつつ、切り枝・種苗の生産を行い、新規就農者に対して促成の技術を普及する。
立地 石油の高騰にあって日本海側は燃料が高くつくのがダメージとなる。一方啓翁桜の休眠短縮育種が進み、関東九州圏でも正月促成は可能と見られる。よって全国オープンに提案し、冬期間の促成燃料のより少ない立地が望ましい。
材料 当農場が保有する桜の遺伝資源 要問い合わせ
造成計画
1年目 整地 / 秋冬 定植
2年目 施設建設
3年目 切り枝試験出荷 / 種苗生産開始
4年目 公園公開 / 切り枝出荷 / 新品種公開開始
コンセプト 毎年新品種の桜などを公開していく 近くの観光地とタイアップして観光客増加に寄与。
桜の輸入を禁止している国が多いためヨーロッパ、北米を中心に観光PR。
季節感にとらわれない周年開花の桜導入。
公園の維持管理費は生産物でまかない、公園はできるだけ入場無料に。
目標 導入市町村を日本一の桜の鉢物・切り枝の産地にを目標に園芸農家の育成。
一戸最低3品種のオリジナル品種でオンリーワンの商品展開。
12−3促成桜の花見/3−4露地開花桜の花見/5−6実桜の味見
/7−8狂い咲きした桜じゃ誰も感動しないから休み/9−11秋咲きの桜でわびさび
桜にちなんだ加工品を開発して年中商品にしたい。だいたいサクランボの加工品はうまいものがないし桜餅といいなんとも桜らしくない。本当に開発できるのか・・・・出来ないと思うならしないことだ。
その他 3人寄れば文殊の知恵・・・「そんなだめ、そんなだめ」という関係でなく知恵を出し合えるところがいいですね。
農水省の地域振興施策もあります。農政を愚痴る前に利用してみましょう。
日中友好協会を通しての中華人民共和国・某都市への提案
切り花産業の輸出
長期的展望にたった切り花産業の輸出
痩せ地でいきなり食糧生産を始めるのは困難極まりない。まず灌漑と排水施設を整え、農道を整備して(第1段階)そののち、施設を建設して、出荷のための流通ルートを確保(第2段階)し、生産者の生産意欲と技術が向上し、花木の生育によって土地が肥えてきたところでさらに新しい品目に向かう(第3段階)。
また農村部の緊急的産業育成をになうとともに、中国オリジナルの好みによる品種を育成し中国の分化形成の一助とする。
第一段階の施設と作物
井戸水 排水路 簡易農道(非舗装)
痩せ地 レンギョウ・イボタ・カイドウ・ヤナギ
沃地 サクラ・モモ・カイドウ
(即効で成果を出す必要があるので最初「山形おばこ」を導入し翌年から成果をあげて見せる。)
第二段階の施設と作物 (第一段階から3年)
温泉または暖房施設 温室 トラック輸送と販売先の開拓
ヤナギによって乾燥が抑えられると サクラ・モモ・カイドウの生育がよくなる。
第三段階の施設と作物 (第一段階から20年)
果実としてのモモ・リンゴ・サクランボ
この間、廃木や木の葉を腐植として土に返し、薪にしたりしてはいけない。
そのほか
切り花になる枝物のリスト 水分要求度 水に対しての条件
レンギョウ 低い
こぶし 高い 清水
さくら 高い 清水
もも 中 清水
うめ 中 清水
雪柳 低い
こでまり 低い
すおう 中
いぼた(ライラック) 低い
ぼたん 高い 清水
芍薬 高い 清水
ばら 高い 清水
つばき 中
みずき 高い
キンポウジュ 中
カンキツ 橘 中
環境の整備
通路の造成 → 重機と技師の必要
舗装/排水溝
灌漑の必要 → 井戸/配水管の必要
暖房施設/温泉利用(石油高騰のため)
→ 掘り出した水と温泉の生活利用への販売
促成ハウスの建設 鉄パイプとビニールで可能
余裕があるなら鉄骨とアクリル
作業小屋
提案主旨
主たる目的「中国農村部の新しい産業開発による貧困解消」
中国には中国の国民性と文化があり、日本の桜なり花木をそのまま入れて売れるとは考えがたい。
そこで、中国に花木産業普及の中核センターを作りそこから、品種と技術を普及する。
(中核センターで促成構造の特許と品種登録をとって抑えるようにする。)
中核センターの建設後、中国各地の研修を受け入れ、中国人の目で見た桜、桃、等の花木を選抜し、普及するたびに、大規模に園地造成し温泉と井戸を掘りハウスを立てて産地作りを続ける。園地構造と植栽品種でもって中核センターのコバンザメ産地となる。
中核センター
中国側に建設させる場合、品種登録の権利は中国側、促成施設特許と造成は日本企業。
育種技術者はこちらから派遣。育種理論も重ねて普及。
現地育種対象は日本から持ち込むもの さくら、もも、つばき、りんご
現地調達するもの ぼたん、しゃくやく、はす
タイムスケジュール 近視的
10月 造成 / 井戸掘り
12月 ハウス建設 / 水利配管 / 太陽電池+ポンプ
2月 日本から種木送り出し / 現地で種木からミスト繁殖 種苗の生産
3月 園地仕上がり
5月 種木の苗木としての増殖
7月 日本から種子送り出し 播種
8月 園地内配水管の完了
9月 園地植え付け開始
タイムスケジュール 遠視的
2008年 コンサル・受注・造成計画提示
基礎調査・着工
2009年 種苗導入・増殖
2010年 試験開花出荷・宣伝
コバンザメ産地の展開募集
2011年 新品種選抜と中国オリジナル品種での現地展開
新品種植えるためには産地の造成が条件
造成を独占すれば新品種利益は微々たるもの。
日本国内の農家は未だ印税を支払っての生産に抵抗があり、韓国のほうがこの点で慣れている。種苗法の利用と認識がよりシステム化した国に生産許諾がなされていき、生産コストの低いアジアの国に産地が移り、今後は種苗法が逆に日本国内の農業の足かせになると思われる。