浅間早春


 枝の立ちが箒状によく立ち、鳥が食わず、啓翁桜におとらない花もちと色彩をもつが、末期はブルーミングがある。生育は旺盛で、切り衰えがない品種であり切り枝でかなりの好評を得ているが、公開はまだ。
 結構自信作であったが、2012年の放射能汚染からの避難でうまく歯車があわず公開がすべり続けた。

 富士山世界遺産にあわせて須山浅間神社の渡辺宮司より「浅間早春」の命を頂き、このはなさくや姫の恵みとして、全国に切り枝用桜を広めたいと試みる。原木は須山浅間神社に奉納した。
 品種登録も何もかせがないので自由に増やし、苗を作り、枝を切って稼ぎにしてほしい。今農家の危機にあって早急な収入源がいるところでもあるからだ。
 
 価格は送料込みで 全国 封書小包またはメール便で送付 1本 1000円。 20センチ強の苗を11-2月にかけて送るので種から育てる感じて育ててほしい。
 
 

2015末期 2011初期